わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

【時系列 花岡修平】道・その尊さについて

誰であろうと、自分が歩いているその道が自分の道であって、それ以外の道があるのではありません。気づかないかも知れないけれど、その自分の道こそが、神の道であり、仏の道なのです。自分の道は間違っている、自分は道に迷っている、そのように思うかも知…

【時系列 花岡修平】猫の安楽死と避妊についての質問

みなさん、こんにちは。NNKさんからの質問です。花岡さん、皆さん、おはようございます。突然で申し訳ないのですが、花岡さんにお聴きしたい事があります。昨日、愛猫ががんの可能性が高いとの診断を受けました。額の奥に考えられないほどたくさんの何か…

【時系列 花岡修平】行きつ戻りつ

Aさんから、質問を頂きました。行きつ戻りつの人は、参考になるでしょうか。花岡さん、はじめまして。いつもwebをみさせていただいています。ただ、ここにいきつけたことを出会えたことを感謝しています。現在、日々、観照意識をそだてています。無意識に気…

【時系列 花岡修平】嘘はなんて悲しいのでしょう

人は嘘をつきます。保身のため、自己保存のために嘘をつきます。それが悲しい自分を作り上げています。そうは思いませんか?なぜ、ありのままの自分であってはいけないのでしょう。嘘をつけば、免れる何かを抱えているのでしょうか。嘘をつけば、愛されると…

【時系列 花岡修平】他人の記憶・過去世の記憶

仏陀は悟りに至り、自らの多くの過去世を思い出したと言います。また、彼の弟子の中にも同じように過去世を思い出した人が数多く出たと言います。そこで仏教では輪廻という概念が取り入れられている訳ですが、それが何故か前世の因果により六道を転生すると…

【時系列 花岡修平】清らかな者

とある罪人が市中を引き回されて行った。民衆は石を持って、彼に投げつけた。イエスは民衆に向って言われた。「罪を犯した事の無い者だけ、彼に石を投げなさい」罪人を助けようとしたのではありません。民衆に向かって、「あなたの中に彼を見なさい」と言っ…

【時系列 花岡修平】「信じるちから」と「わかるちから」

人は信じるちからを、どうしてこうまで美化するのでしょう。信じる事の落とし穴、そこにどうして気が付かないのでしょう。それが頑な(かたくな)な自我の故である事に、どうして気が付かないのでしょう。間違いであったと気づき、信じていたものを手放して…

【時系列 花岡修平】天使とか悪魔とか

誰か見た事があるでしょうか。天使とういうのは、男性格だそうです。そうであるなら、悪魔も男性でしょう。ルシエルは、天使なのですから。まあ、そういう神話のような事は、脇に置いて考えてみるのです。そのような、及ぼす作用を、我々はいつの間にか人格…

【時系列 花岡修平】希望とか夢とかについて

起こる事象は、全て神のみこころによって起こって行く。人に現れ来る事を、またそれに関わって行く自分の運命を、人は自らコントロールできるでしょうか。そのような起こって行く事になるであろう法則を、我々は拒否できるでしょうか。神のみこころで起こっ…

【時系列 花岡修平】間違っている事さえ間違っていない・容認的理解

人に優劣などありません。ほんとうは皆、おなじ可能性、同じ能力、表現力、実現力、同じだけの力、同じだけの量を内在しているのだけれど、今の、その形(人生)を受け入れて、その役柄(個性)を受け入れて、何を体験するか、何を学ぶのか、自分の課題(学…

【時系列 花岡修平】新しく生まれる事

神を悟る事、または現実世界が現れる絶対根源を、観念ではなく真実悟る事は、宗教とは関係なく起こるのではないでしょうか。それは、悟れるときには悟ってしまう、それだけの事です。悟るために何かをしようとしても、そもそも悟ろうとするその事が、悟りを…

【時系列 花岡修平】瞑想と眉間に関係はないと思うのです

瞑想では眉間に集中する、とおっしゃる方がとても多いようです。たしかにそこは特別な場所であり、見えない意識のセンサーでもあり、意識の放出部分でもあります。そのチャクラは危険を察知するのがとても得意なようです。危険を察知して、敏速に反射的に身…

【時系列 花岡修平】伝えてあげられない悔しさは、寂しさでもあります

どうすれば伝えられるでしょう。この自由な在り方、生き方を。何にも捉われない、拘らない、自己を手放し、完全に受け入れる、この自由な生き方を。この楽な生き方を、解放された喜びを、どうすれば伝えられるでしょう。内側から浄化されていく、この感覚を…

【時系列 花岡修平】「わたしが在る事の不思議」

「わたしが在る。この疑いようもない在るという事実が、どうしてあり得るのでしょう」つまり、自分はなぜ存在しているのだろうか?という疑問です。その意味や目的の事を言っているのではありません。存在そのもの、在る事の不思議を言っているのです。この…

【時系列 花岡修平】執着・わたしのもの

わたしのものなど、何一つ無い。なぜなら、全てがわたしのものだからだ。このことがわかるでしょうか。全てはわたしの意識に、わたしの源泉つまり、絶対本質の一元から二元分離して投映されたものであって、それであるから全てわたしのものであるけれど、そ…

【時系列 花岡修平】学び知るために体験は現れる

起こる事すべてに意味がある。意味があるからこそ起こるとも言えるのです。それらは偶然が交錯して起こるのではなく、緻密に設計され尽くした出来事の連続なのです。自分が置かれていく状況。そしてそこで起こる出来事。それらを体験し、学び取らなければい…

【時系列 花岡修平】「これ!」は「これ!」です

我々は既に全てが与えられて、自らの意識にその全てを展開しています。それがつまり、生まれたという事です。宇宙であろうが、人生であろうが、あらゆるものは既に与えられ、展開されています。既に与えられている全てのうちの、特定のいくつかを、それだけ…

【時系列 花岡修平】あろうとする姿勢

善人になろうとしなくていいのです。善人になろうとするのは、悪人であると断定しているのです。いつだって、善人であろうという姿勢でいるのがいいのです。神の恩寵を手に入れようとしなくていいのです。それは得ようとして成就するものではなく、与えらえ…

【時系列 花岡修平】引き寄せの法則から、与えられる法則へ

人は望んだものを引き寄せるという、いわゆる引き寄せの法則。これをもしもこの自我の「わたし」がやってみるならば、確かに何かしらのものを引き寄せられるかも知れません。しかし、同時にそれと真逆の対象も引き寄せてしまいます。二元の世界、相対の世界…

【時系列 花岡修平】言いたかった事

前回掲載のわたしの駄文、「リトリート、セッションはあまり意味が無い」という事。それは「誰かが誰かに伝授する」あるいは「誰かが誰かに伝授を求めてしまう」という行為は方向性が違うからですという事を書きました。先生方には、「何てこと言うんだ」と…

【時系列 花岡修平】リトリート、セッションについての質問

>>質問させていただければと思います。いつも花岡さんのブログを楽しみにしています。対話形式でもリトリート形式でも良いと思うのですが、個人、集団セッションなどをする事へのお考えを教えていただけますでしょうか?声や映像がという事であれば、リア…

【時系列 花岡修平】質問にお答えします(非公開さん)

コメントをお寄せ下さった方には返信も差し上げず、失礼をお許しください。励ましに心から感謝申し上げます。さて、非公開さんからの質問ですが、メールでの返信はしておりません。文面から本人が特定できる箇所は無いようですので、勝手ながら、ここでお答…

【時系列 花岡修平】質問にお答えします(Yさん)

質問を頂きましたので、お答えいたします。言葉から答えを読み取るのではなく、感覚、センスの海に潜って自身の洞察を活性化して頂きたく思います。>> 私は、とても強烈な怒りや憎しみを持っていて、それに苦しんでいます。悟りや目覚め・・・自由というも…

【時系列 花岡修平】コメントに感謝致します

皆さんの温かい励ましの言葉に、とても大きな勇気と力を頂きました。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。わたしと同じように、介護を経験された方もおられて、また、読者の中には介護進行形の方もいらっしゃるかも知れません。そうして体験…

【時系列 花岡修平】わたしは在る!

今、気づいた事があります。それは、自分は人間だと言う意識がとても希薄だという事。これは昔からそうだったような気もするし、近年そうなったような気もするし、この今、こうなった気もするのです。それは、たぶん、過去を拾い集める事をしなくなったから…

【時系列 花岡修平】燔祭(アブラハムとイサク)

「神はアブラハムを試みて彼に言われた。あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地へ行き、わたしが示す山で彼を燔祭として捧げなさい。」燔祭とは、生き身を焼き尽くす事で神に捧げるという事。つまり生贄(いけにえ)の事です。人が生…

【時系列 花岡修平】信じるとはつまり、騙されているという事なのです

アクセス下さる読者皆様に心から感謝申し上げます。このブログは、わたしが体験し、そこから学びわかった事を記しております。どうでしょうか。一連の記事内容を、皆さんは理解して頂けてるでしょうか。これらを書き始めた理由は、今まで自分だと思っていた…

【時系列 花岡修平】あの感動は何処へ・・・と言う方へ

神に憧れる者には、神はやがては応えてくれる。そういうものだと、わたしは思っているのです。神に憧れるというのは、神に惹かれるという事なのかも知れません。つまりそれは、ほんとうは神の方から呼ばれているに違いないのです。人が神にアクセスするので…

【メモ帳】花岡修平とフーマン・エマミ(Houman Emami)の「明け渡し」の類似性について

先日、「明け渡し」についてもっと調べてみようと思い、「明け渡し」というキーワードに他のキーワードをプラスしていろいろと検索してみました。 「明け渡し」+「ハート」というキーワードで調べていたとき、気になるページに行き当たり、クリックしてちょ…

【時系列 花岡修平】セミナー

花岡さんはセミナーをしないのですか?と、数人の方に尋ねられました。(数人といのは、需要がないからなのですよね)はい!わたしはセミナーも講演会も行いません。その理由は、お金が絡んでくるからです。覚醒とか悟りとか、欲しいとか手に入れたいとか、…