2018-12-31から1日間の記事一覧
*タイトルのかっこ内はこの記事のポイント。私(ブログ管理人)が付け加えたもの。 もっと大切な話をします 明け渡す事、自我を捨てる事がどうしてもわからないという人は多いかと思います。どうしても、解釈を曲げてしまう何かを掴んだままだからです。そ…
*タイトルのカッコ内はこの記事のポイント。私(ブログ管理人)が付け加えた。 大切な話をします ほんとうは世界には、あなたしかいません。とても不思議です。ほんとうは世界には、何もないのです。すごく不思議です。あなたの意識があるだけです。そこに…
何に明け渡せばいいのか? 人生は苦悩に満ちています。真実がわからず、迷いの中を、手探りで生きています。真実を照らす光が無いから、無明と言われます。無明とは、無知の意味です。知識を持たないという事ではありません。現象として現れるこれらすべてが…
体験しなければならない夢 カンフー映画というのが、かなり昔全盛だった時期があったようです。ブルースリーのスピード感のあるアクション、ヌンチャクの妙技に観衆は驚きました。そして、映画館から出てくる人は、だれでも、ブルースリーになっていたのです…
◎今日(2019.1.24)、過去記事をチェックしてみたら、 あるがままに見る(2) というタイトルの記事と同一のものであることがわかりました。重複してしまいますが、この記事は削除せず、このままにしておきます。 クリシュナムルティ•あるがまま見…
ダグラス•ハーディング 最近、ダグラス・ハーディングの「頭のない方法」についてよく聞かれます。全く意味が解らないと言うのです。これを実験的に理解するには、意識でサーチできるか、フォーカスできるかに係っているかと思われます。フォーカスを固定す…
瞑想について その2 瞑想について、人の理解は様々です。手法や、境地も、自分なりに捉えているでしょうし、他の人と同じかどうかなどわかりはしません。どうであれば間違いで、どうであれば正しいとも言切れません。ですから、自分の考え方を押し付ける事…
瞑想について 気づき、目覚めは、恩寵によってしか起こり得ないというのが、わたしの立場ですが、瞑想が全く無駄かといえば、もちろんそんな事はありません。瞑想が直接的に悟りにつながるのではないけれど、その準備のために有効だと言うわけです。もしも瞑…
悟りを阻むもの 目覚めにグル(師)は、必ずしも必要ではありません。しかし、グルに師事したほうがシックリくる人もいます。どちらにせよ、最終的には、拠り所は自らの内にあります。それを疑う事無く、気づきへの憧れを捨てず、自己浄化に励むなら、人は悟…
三つの夢見 前にも言ったとおり、あなたが目覚めないのは、夢を見ていたいから、です。我々は、朝、眠りから覚め、時間という感覚を思い出すと、この生活している状態が現実だと思います。現実とは、このリアルな感覚をもって、そのように言ってるわけです。…
◎Hさんからいただいた記事のコメント欄にあった読者間のやりとり、花岡さんとのやりとりを最後に付け加えておきます。ちょっと長いですが、参考になる部分があると思います。(2019-05-03記) 目覚めない理由 あなたが目覚めないのは、夢をみていたいからで…
◎「今日は大晦日なので、俺の花岡修平ファイルを大放出しよう!」というSさんからのメールが舞い込みました。(笑) 以下、11本の記事を一挙に掲載します。もっとも本質的と思われる記事の連続です! では、よいお年を!