わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

2015-12-10から1日間の記事一覧

分離はない 花岡修平 「真我が目覚める時」

分離はない 主語を使わない、あるいは、犬とか猫とか、木とか空とか雲とか、名詞を使わない。そのような事が、何の役に立つのかと言う事を、以前申し上げました。 これは、世界に置かれた個々についての境目を消し去る事なのです。 そのような気持ちで周囲を…

記憶の中に住まないように 花岡修平 「真我が目覚める時」

*内容から判断すると読者の質問にたいする答えのように思える。 記憶の中に住まないように 本来のあなたは、どのような者であったのでしょう。本来のあなたは、記憶に住む者でしょうか。それとも、記憶の前を行く者でしょうか。つまり、今に住む者でしょう…