わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

感謝

この小さなブログが、ある少数の人々に熱心に読まれていることがわかりました。 嬉しいことです。有難いことです。 読んでくださる方々に感謝申し上げます。 ブログ主より。

花岡修平 「真我が目覚める時」 後記

これで、私が保存しておいたすべての記事を掲載し終えた。 多いとは言えないが、花岡修平「真我が目覚める時」の エッセンスが凝縮されていると思う。 そこには真我覚醒に至る道が、そして、その内なる風景が すべて明瞭に述べられている。 おそらく、これら…

言いたかった事 花岡修平 「真我が目覚める時」

*「花岡さんの話を聞くミーティングのようなものを開催してはどうか。 やるなら、私が幹事になってもいい。」という趣旨の申し出をある読者がし、 花岡さんは、それに対する返事を書いた。この記事はその返事をより詳しく 説明しようとしたもの。 言いたか…

わかる......の現れ方  花岡修平 「真我が目覚める時」

わかる......の現れ方 ひと度この内側に気付き、これを忘れないでいるなら、あるいは忘れる事が 度々あるとしても、都度すぐに内側に向き直るよう努め、日常を送るなら。 木々の梢の間から、ちらちらと木漏れさす朝日のように、智慧、明知が、 時折現れ来る…

わたしは誰か? 花岡修平 「真我が目覚める時」

わたしは誰か? 削除した記事ですが、読んでいなかった方からリクエストがございましたので、 内容を一部修正して再度掲載致します。 既に読まれた方には、新鮮味がないでしょうが、勘弁してください。 さて、「わたしは誰か?」 ラマナ・マハルシの教えの中…

行きつ戻りつ 花岡修平 「真我が目覚める時」

*読者からの質問に答えたもの。読者の名前は伏せ、OOさんとする。 理解しにくいと思われる部分には、赤字のカッコで補足語を挿入した。 誤表記、不適切と思われたカッコ記号等は、私の判断で訂正した。 行きつ戻りつ OOさんから、質問を頂きました。 行きつ…

ワンネスに気づく 花岡修平 「真我が目覚める時」

ワンネスに気づく 今まで我々は、ひとつの世界の中に自分がいて、同時にあの人がいて、・・・ そのように思い込んでいました。 そのように思わせる自我(エゴ)によってです。 しかし、ほんとうは自分のその自我意識の中に世界が、 宇宙が展開されているので…

真我に帰るという事 花岡修平 「真我が目覚める時」

真我に帰るという事 ほんとうは過去も未来も存在しません。 「瞬間の今」があるだけです。 今が次々と現れては消えていきます。 それを我々は順次、記憶に仕舞い込みます。 何かを見たとします。 その何かを定義づけるために、記憶をまさぐり、 程よいものを…

不二一元 花岡修平 「真我が目覚める時」

不二一元 昔のテレビというのは、まあ今も基本的同じなのですが、画面に映る映像は唯ひとつの点に過ぎないのを知っているでしょう。 電子ビームが三色の組み合わされたドットに激突し、点のように発光しているだけなのです。 それが左上から順次水平方向に素…

道・その尊さについて 花岡修平 「真我が目覚める時」

道・その尊さについて 誰であろうと、自分が歩いているその道が自分の道であって、 それ以外の道があるのではありません。 気づかないかも知れないけれど、その自分の道こそが、神の道であり、 仏の道なのです。 自分の道は間違っている、自分は道に迷ってい…

あろうとする姿勢 花岡修平 「真我が目覚める時」

*この記事はとても短い。これで全文なのか、それとも記事の一部なのか、今となってはわからない。 在ろうとする姿勢 善人になろうとしなくていいのです。 善人になろうとするのは、悪人であると断定しているのです。 いつだって善人であろうという姿勢でい…

思考の支配者 花岡修平 「真我が目覚める時」

思考の支配者 思考を止めきれるなら。見えるものに、聞こえるものに、何も定義を貼りつける事無く、 ただ見ているのです。そのとき。ありのままが見え、ありのままが聞こえているでしょう。それは、完全に「今」にいるのです。これは、完全に「ここ」を感覚…

探求者の次の一歩 花岡修平 「真我が目覚める時」

*これも読者の質問に答えたもの。 探求者の次の一歩 あなたに現れたもの(事業の失敗、葛藤)が、なぜあなたに現れたの でしょうか。 なぜに、あなたなのでしょうか。 それをあなたが求めなかったとしても、あなたに必要だったから現れたのだとは思えないで…

必要なことが与えられるのです 花岡修平 「真我が目覚める時」

*ある読者の質問に対する花岡さんの答え。質問者の名前は伏せ、OOさんとする。 体験したいからというより 必要なことが与えられるのです OOさんからの質問です。 実は私には逃げ癖があり、しんどいことから逃げていることが多いと最近になって気づきました…

与えられる法則 花岡修平 「真我が目覚める時」

引き寄せの法則から、与えられる法則へ 人は望んだものを引き寄せるという、いあゆる引き寄せの法則。 これをもしもこの自我の「わたし」がやってみるならば、確かに 何かしらのものを引き寄せられるかもしれません。 二元の世界、相対の世界で、表と裏を分…