わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

2016-01-01から1年間の記事一覧

お答えします 花岡修平 「真我が目覚める時」

*ゆうきさんから送っていただいた花岡さんの記事を掲載します。ゆうきさん、いつもありがとうございます。 2014・4・11という日付が入っている読者の質問に答える記事。読者の質問部分は青字にした。 お答えします 前回の記事に質問を頂きました。 …

火葬と葬儀

3日前に友人が亡くなり、昨日は彼の火葬と葬儀だった。 火葬場で彼の遺体が炉へ入れられ、一時間ほどで骨と灰になって出てくる。 大きな箸で骨を摘み、参会者全員で骨箱へ入れていく。 きれいな骨だ。 彼の肉体の最後の部分がここに物質としてある。 物質は…

ノンデュアリティーを巡る奇妙な日本の状況

1)わたしは、近年の日本国内の「スピリチュアル世界」についてほとんど何も知らなかったが、二週間ほど前に、「じゅんころ」さんの動画をYoutube で全く偶然に発見し、昨年から「ノンデュアリティー」あるいは、その訳語の「非二元」が日本でブームになっ…

恋焦がれているなら逢いに行かないでどうします 花岡修平 「真我が目覚める時」

*ゆうきさんから送っていただいた記事を掲載します。ゆうきさん、ありがとうございました。2014・3・18という日付が入っています。読者のコメントを紹介し、それに花岡さんがコメントを加えるという形の記事になっていますが、この読者の名前は伏せ…

機縁を増やす:最近、「わたしの終わり」を体験した人のお話し

去年の3月に「わたしの終わり」を体験し、7月からその体験を公開し始めた「じゅんころ」さんのお話し。 すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、わたしは、つい3日前に発見しました。 花岡さんとは、体験内容もパーソナリティー(ざっくばらんな大…

「わたし」が終わる瞬間を目撃する

「わたし」が終わるその瞬間、人はどのような反応をするのか? わたしはムージがけっこう好きで、2,3年前、朝から晩まで一日中、彼のサットサンを見続けた時期があります。 その年、ポルトガルとインドで開催されたすべてのサットサン(各回約2時間半)…

苦痛について 花岡修平 「真我が目覚める時」

*ゆうきさんから送っていただいた花岡さんの記事を掲載します。ゆうきさん、ありがとうございました。 原題は、<お答えします「苦痛のこと」>。2014・5・10という日付が入っています。読者の質問に答えたものですが、読者名は伏せ、0さんとし、質…

清らかな者 花岡修平 「真我が目覚める時」

*ゆうきさんが再び花岡さんの記事を送ってくださいました。 2013・12・01という日付が入っています。 ゆうきさん、いつもありがとうございます。 清らかな者 とある罪人が市中を引き回されて行った。民衆は石を持って、彼に投げつけた。イエスは民…

「信じるちから」と「わかるちから」  花岡修平 「真我が目覚める時」

*ゆうきさんから送っていただいた花岡さんの記事を掲載します。ゆうきさん、ほんとうにありがとうございました。 「信じるちから」と「わかるちから」 人は信じるちからを、どうしてこうまで美化するのでしょう。信じる事の落とし穴、そこにどうして気が付…