わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

【時系列 花岡修平】コメントに感謝致します

皆さんの温かい励ましの言葉に、とても大きな勇気と力を頂きました。
心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

わたしと同じように、介護を経験された方もおられて、また、読者の中には介護進行形の方もいらっしゃるかも知れません。
そうして体験する事で誤解が解けて行き、身近にあった絆に、定められていたのだ、何も間違いなど無かったんだと言う気づきに至るのかも知れません。

わたしにも、皆さんにも、これからも予期できない様々な出来事、困難は起こってくる事でしょう。
でも、それを体験しない事には「知る」という尊い学びもありません。
またそれが無い事には、気づきに導く道標もありません。

思考による価値基準によって物事を見るのではなく、自らの奥底からの真実を感受する神性によって観る生き方に馴染んでいけば、皆さんの目覚めは決して遠い事ではありません。

その事のために、またこの溢れ出る分け隔ての無い愛の故に、朝夕わたしは祈って来たし、これからもそうします。
全ての命が幸せで満たされますように。
大いなる助けと、導きが得られますように。

もちろんその中に、自分の事は入っておりません。
わたしは既に、またこれからも神の愛によって導かれて行く事がわかっていますから。
全てをこの絶対者に託しているから、自分のために祈る必要がないのです。

どのような人にも、わたしは神を観ます。
どのような人も、神無くして、存在しないのです。
どのような人も、いつかはその源泉である神、真実のあなたに気づくように導かれている事を、わたしは知っています。

自らの奥底の神性を疑ってはいけません。
そこからハートを通して呼びかける愛を感受してください。
それは頭の中の思考ではわかる事ではありません。
アナハタを活性化してください。
眉間でも天頂でもなく、ハートに入ってください。
そこが、神に通じる唯一の、あなたの聖域です。

この愛が、どうか届きますように。

 

 

2013-07-14

 

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