わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

悟りのメソッド 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。最初期に属する記事で、平易な文体で書かれています。後になるにしたがって、花岡さんの文体はかなり凝ったものに変わっていきます。 悟りのメソッド 生き生きと輝ける青い地球。その青さは、まるで命の育み、命の活動そのも…

チャンスを待つ? 今でも同じですよ 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。最後に質問者Nの返礼の言葉をつけ加えておきました。 チャンスを待つ? 今でも同じですよ 質問を頂きました。何度もトライして頂いたようですが、FC2の方ですべて迷惑フォルダに島流しにしていたようです。文字コードのせ…

恋焦がれているなら逢いに行かないでどうします 【再掲】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、前掲「たましい」への読者SSのコメントに対する花岡さんの反応として書かれたもの。以前、本ブログに掲載した(2016-02-05)ものでもありますが、今回、Hさんからいただいた記事にはコメント欄も付属しており、読者SSのお礼の言葉もありました…

「たましい」 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。最後にコメント欄から読者の反応をピックアップし、添付しました。 「たましい」 多くの人は、人の身体には魂が宿っていて、死後それは肉体から離れて、何処か知らないけれど遠い世界へ飛んでいく、あるいは旅立っていく、と…

「いま、いのちがあなたを生きている」親鸞を想う:読者の反応 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎前記事「親鸞を想う」のコメント欄から読者の反応をいくつかピックアップしてみた。タイトルは、読者Kの言葉を引用したもの。 【読者K】 いま、いのちがあなたを生きている 花岡さん、お久しぶりです。(^^) 今、私の母は死の間際にいます。 (認知症を…

 親鸞を想う  花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 親鸞を想う 人は生まれて、そして死ぬ。それだから、人は生まれてなどいない。これを理屈や論理ではなく、感性の奥底で捉えられるでしょうか。物質的な現れは、確かに生まれ来て死に行くよう見えるかも知れない。しかし、そ…

 質問頂きました(探究者の次の一歩) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、Hさんからいただいたものですが、本ブログにすでに掲載されている「探究者の次の一歩」(2015-11-01掲載)の完全版になります。以前に掲載したものは、この完全版の後半部分だったことになります。 質問頂きました(探究者の次の一歩) 質問は…

母の介護とブログ更新の休止 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎花岡さんが、ブログを書いている時の生活状況がよくわかる記事。読者の言葉は記事付属のコメント欄から抜粋した。タイトルは、記事の内容から私が付けたもの。Hさんからいただいた記事です。 お知らせ 読者皆様におかれましては、いつも閲覧頂きまして、心…

神と取引しようとしてませんか 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 神と取引しようとしてませんか 多くの人は自我の中の「わたし」こそが、わたしそのものであって、しかも自我という分離したスペースにさえ気付かず、「わたし=身体」とみなして疑う事がありません。それはそれで、今はその…

神酔い 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎ Hさんからいただいた記事です。 神酔い 今までは。神に逢いたいと思っていました。でも今は、神の方から呼びかけてくれます。かつては次々と現れる試練、その辛さに、やり場のない怒りに、ただ耐えて、普通の人を装っていました。絶対誰にも、この辛さを…

死を選んだのは誰なのか?:質問と答え 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎これは、前記事「自殺も決まっている事か?・・・とんでもありません!!」のコメント欄にあったものです。とても本質を突いた質問だと思ったので、ピックアップしてみました。短いものですが、難解です。私自身、いくつも疑問が浮かびました。 【質問者M…

自殺も決まっている事か?・・・とんでもありません!! 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄からピックアップした2つのやりとりを最後に加えておきました。 自殺も決まっている事か?・・・とんでもありません!! 人は人生の中で、実に沢山の事を学べる。運ばれる中で。置かれた環境で。いつだってそれは…

死ぬ必要などない!:質問と答え 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎前記事「死ぬ必要などない!」付属のコメント欄の中で交わされた質問と答えを2つピックアップしてみた。 (1)【質問者K】 花岡さん お久しぶりです、以前にも何度かコメントや質問をさせていただいたことのある者です。いつも楽しみにブログ拝読させて…

死ぬ必要などない! 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 死ぬ必要などない! かつて、とある宗派では地面に「入定穴」なる穴を掘り、生き身のままそこに埋められ、即身仏となると言う修行が流行したそうです。命を懸けた究極の最終的苦行です。籠に結跏趺坐で乗せられ、担ぐ弟子が…

あの感動は何処へ・・・と言う方へ 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 あの感動は何処へ・・・と言う方へ 神に憧れる者には、神はやがては応えてくれる。そういうものだと、わたしは思っているのです。神に憧れるというのは、神に惹かれるという事なのかも知れません。つまりそれは、ほんとうは…

わたしは在る!:質問と答え

◎前記事「わたしは在る!」には、コメント欄が付属しており、その中で非常に興味深い読者の質問と、それに対する花岡さんの答えがいくつも展開されていました。その中から、4つをピックアップし、整理してみました。花岡さんには、今までの記事で話していな…

わたしは在る!(I am that /ニサルガダッタ) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。タイトルのカッコ内は、私が内容から取り出したキーワードです。花岡さんは、「在る」についていくつも記事を書いているので差別化するために付け加えてみました。 わたしは在る! 今、気づいた事があります。それは、自分は…

質問と答え(トラウマと許し Kさんの場合) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎これも前記事と同様、「信じるとはつまり、騙されているという事なのです」のコメント欄からピックアップしたものです。読者の質問は青字にしておきました。ハンドルネームは、イニシャルのみにしてあります。 トラウマや許しについて質問させて下さい 花岡…

質問と答え(妻を裏切り、うつ病にさせてしまったPさんの場合) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた前記事、「信じるとはつまり、騙されているという事なのです」には、かなり長いコメント欄でのやりとりも含まれていました。その中から、記事にする価値があると思われるものをピックアップして掲載します。読者の質問は青字にしておき…

信じるとはつまり、騙されているという事なのです 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんから頂いた記事です。 信じるとはつまり、騙されているという事なのです アクセス下さる読者皆様に心から感謝申し上げます。このブログは、わたしが体験し、そこから学びわかった事を記しております。どうでしょうか。一連の記事内容を、皆さんは理解…

天上天下唯我独尊 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 天上天下唯我独尊 釈迦が母マヤから生まれて、その直後、すっくと立ち、右の人差し指を上に、左の人差し指を下に示した。(ん?逆だったかな?)そして、こう言ったそうな。天にも地にも、唯一わたしだけが尊い存在なのだ・…

死んだらどこに行くの? 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄での読者とのやりとりが非常に興味深いので付け加えておきました。 死んだらどこに行くの? 「死んだらどこに行くの?」 時々、こういう直球を投げてくる人がいます。 答えは、「どこにも行きません」としか言いよ…

人生は「気づき」につながる大切な課題です 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 人生は「気づき」につながる大切な課題です 気づきにつながる過程は、誰も一様ではありません。それぞれが、それぞれに用意された自分の物語があり、わたしはわたしの物語をそのまま生きて、結果こうなりました。どこかイン…

 悟ったのかと聞かれても 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。これもコメント欄がありましたので、最後に青字で付加しておきました。ハンドルネームはイニシャルに変えてあります。 悟ったのかと聞かれても あなたは悟ったのですか? 直球勝負で来る人は、とことん直球の質問を投げてき…

目覚めそうになったら、とにかく味わってください 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄もある記事でしたので、関連するコメントを青字で最後に付加しました。コメント欄の名前はイニシャルのみにしました。 目覚めそうになったら、とにかく味わってください 瞑想で内なる静寂に気づけたなら、 瞑想時…

質問への答え(Kさんへ) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。質問者の名前はイニシャルに変え、質問部分は青字にしてあります。最後の青字部分は、質問者の花岡さんへの返信です。 質問への答え(Kさんへ) > 今は悟りがどうということはともかく、花岡さんのようになりたい、「完全に…

最初期のエピソード集 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事。これは、花岡さんのブログの最初期の記事になる。私は、「目覚め」が一番最初の記事だと思い込んでいたが、間違っていたようだ。「プロローグ」から始まって、「エピソード」が4つ続くが、「エピソード(4)」が本ブログにすで…

気づきは人を怠惰にさせるか? 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんから送っていただいた記事です。Hさん、ありがとうございました。 質問者の名前はイニシャルに変えておきました。また、この記事にはコメント欄も付属しており、その中から、ある読者のコメントと質問者Nのコメントを抜き出し、最後に加えておきま…