わたしの終わり

覚醒と悟りの言葉

花岡修平

間違っている事さえ間違っていない・容認的理解 花岡修平「真我が目覚める時」

◎KTさんから頂いた記事です。 間違っている事さえ間違っていない・容認的理解 人に優劣などありません。 ほんとうは皆、おなじ可能性、同じ能力、表現力、実現力、同じだけの力、同じだけの量を内在しているのだけれど、今の、その形(人生)を受け入れて、…

瞑想と眉間に関係はないと思うのです 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎KTさんから頂いた記事です。 瞑想と眉間に関係はないと思うのです 瞑想では眉間に集中する、とおっしゃる方がとても多いようです。 たしかにそこは特別な場所であり、見えない意識のセンサーでもあり、意識の放出部分でもあります。 そのチャクラは危険を察…

オオカミ少年 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんから頂いた記事です。 オオカミ少年 カミサンが突然言いました。オオカミ少年ってほんとうにいたの?オオカミ少年と言えば、「オオカミが来たぞぉー」と村人を騙し喜んでいた少年が、実際にオオカミが来たときには誰にも信じてもらえなかったというお…

不思議に思わない? 花岡修平「真我が目覚める時」

◎Hさんから頂いた記事です。 不思議に思わない? 不思議に思わない?この世界はどうしてあるんだろう?宇宙はなぜあるんだろう?子供の頃、だれもが不思議に思ったにちがいない。純粋だったからねえ。おとなになると、こんな事、ぜったい考えないよね。もし…

人に対する恐怖で毎日怯えています:質問にお答えします(非公開さん) 花岡修平「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前掲載した記事「記憶の中に住まないように」(2015-12-10掲載)の完全版になる。以前のものは、途中から始まっている。タイトルの前半部分は質問の要点で、私が付けたもの。KTさんからいただいた記事です。 質問にお答えします(非公開さん…

本当の愛 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんから頂いた記事です。 本当の愛 今まで本当の愛を知らないでいた。そう、今までは間違っていたんだよ。特定の何か、特定の誰かを、自分と同じよう大切に思う事が愛だと思っていた。たとえば、恋人、親子、兄弟、友達、お気に入りの物、なにか、心とき…

言いたかった事【完全版】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、前記事「リトリート、セッションについての質問」に続くものですが、以前掲載した同名の記事(2015-11-06掲載)の完全版になります。以前の記事は、私が手書きでノートに写したものが元になっており、私流の行替えになっています。これもKTさん…

リトリート、セッションについての質問 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎KTさんからいただいた記事です。 リトリート、セッションについての質問 >>質問させていただければと思います。 いつも花岡さんのブログを楽しみにしています。 対話形式でもリトリート形式でも良いと思うのですが、 個人、集団セッションなどをする事へ…

わかる・・・の現れ方【完全版】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前掲載した同名の記事(2015-11-05掲載)の完全版。以前の記事は、私が手書きでノートに写したものが元になっており、私流の行替えになっている。Hさんから頂いた記事は、オリジナルのコピーであり、コメント欄も付属しているため、完全版と…

強烈な憎しみ、怒り、自我を手放すことができません!:質問にお答えします(Yさん) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎KTさんという方からいただいた記事です。KTさん、ありがとうございました。タイトルの前半部分は、質問者の言葉を借用し私が付けたものです。 質問にお答えします(Yさん) 質問を頂きましたので、お答えいたします。 言葉から答えを読み取るのではなく、感…

「わたしが在る事の不思議」【完全版】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前掲載した記事「わたしが在ることの不思議」(2015-10-20掲載)の完全版になります。以前の記事は、私がノートに手書きで写しておいたものが元になっており、行替えが私流で、一行抜け、出だし部分のカッコの付け方も違っていました。Hさん…

思考を観察する者はだれ? 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄からひとつだけ読者のコメントをピックアップし、最後に付け加えておきました。 思考を観察する者はだれ? 思考が思考の世界を、どのように解析しようが、それは思考でしかない事に気づかないのは驚きです。夢の中…

見る者と見られるものの関係から「わたしは誰か」を考察してみる 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前掲載した記事「あるがままに見る」(2015-12-13掲載)の完全版になります。コメント欄でのやりとりを最後に付け加えておきました。読者たちの「語り」が長いです。(笑) Hさんからいただいた記事です。 見る者と見られるものの関係から「…

胸の感覚で生きる 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄での読者たちとの会話も付け加えておきました。 胸の感覚で生きる 真我が目覚めると、あるいは目覚めかけると、あれやこれやの願望が、とてもとてもとても希薄になって行きます。今日のランチ? なんでもいいなぁ…

やばい!来てしまった  花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 やばい!来てしまった さて、今日はブログの話題を何にしようかと考えて、そうだ、あれにしよう・・・なんて思うのだけれど、いざ、それについてキーボードを叩いていると、なぜか、違う事を綴っている。今日こそは絶対これ…

神と相互リンクするのです(欲望、自由意志、神の意志)【完全版】  花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前に掲載した記事「神とリンクしている」(2015-12-13掲載)の完全版。Hさんからいただいたこの記事は、タイトル、行替えの仕方などがオリジナルの記事のまま。タイトルのカッコ内は、私が本文から抽出したキーワード。コメント欄での読者と…

宇宙の見え方 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 宇宙の見え方 宇宙には、緻密に計算し尽された、美しく見事な法則が貫いています。しかし、宇宙のあれやこれやに疑問を持ち、解明したいという探究心を働かせても、あまり重大な意味や価値があるとは思えません。宇宙に何や…

幻と真実、つまり自我と真我の関係 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、「わたしは誰か?」(2019-05-02掲載)の姉妹編のようなもの。Hさんからいただいた記事です。 幻と真実、つまり自我と真我の関係 今日もまた、長々と理屈っぽいお話で、申し訳ございません。読まれる方は、めんどくさがらずに、言っている事の…

ほんとうは苦悩さえ楽しめます 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。コメント欄でのやりとりも付け加えておきました。 ほんとうは苦悩さえ楽しめます 我々は、既にデザインされた自分の物語を、自我の意識に展開し人生を体験して行きます。それをただ受け入れて、あるがまま生きていくなら、な…

神に逢いにいきなさい 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 神に逢いにいきなさい もしも未だ目覚めず、それでも神の存在を疑わない立場にある人なら、この事を知ってください。「いつも、どんな時でも、神の方を向いていなさい。」これはどんな行よりも大切で、尊いものです。あなた…

思考の支配者【完全版】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事は、以前掲載した記事「思考の支配者」(2015-11-02掲載)の完全版になります。以前の記事は、私が手書きでノートに写したものを元にしており、内容は同じですが、行替えの仕方が私流になっています。今回の記事は、Hさんからいただいたオリジナル…

不思議な思い込み  花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 不思議な思い込み あなたが認識する全てはあなたの中で展開されているのです。日常のささいな出来事も、宇宙の壮大な運行も、あなたの意識の中に起こっている事です。「わたし」という主体が現れ、自他を分離しているだけな…

 その瞬間、なにかが崩れ落ちたんです!!  : 読者の体験談 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいたある記事のコメント欄にあったもの。タイトルは、この読者の言葉から取りました。 [読者MT] シェアします・・・ 二日前にこちらのブログを知り、花岡さんのエピローグから読ませていただいています。 昨日、コメントの表示にチェック…

夢のあとさき 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 夢のあとさき めったに夢を見る事などないのに、夢を見ました。月に2度、3度見れば、見た方です。それほど、わたしにとって眠りの時間は短く、夢に貴重な時間を割きたくないのでしょう。さて、夢の内容についてではなく、…

わたしは誰か?(ラーマナ・マハルシ)【再掲】 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎この記事「わたしは誰か?」は、以前、掲載したもの(2015-11-05掲載)。Hさんからいただいたこの記事にはコメント欄が付属しており、その中である読者と花岡さんとの間で非常に興味深い問答がなされていました。花岡さんは、今まで私が不思議に思い知りた…

人生を受け入れてみたら覚醒が起こった:読者の体験談 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎これは、「人生を受け入れてみる」(2019-01-24掲載)のコメント欄にあった読者の体験談で、Hさんからいただいた記事の中にあったものです。読む価値のあるものと考え独立した記事にしてみました。タイトルは私が付けたものです。(既に掲載してあるWさん…

初恋!・・・片想いから両想いへ 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 初恋!・・・片想いから両想いへ 目覚める前はきっと、神など居るものか!って、みんな思っている。でも、時には、ふっと。何気なく期待してみたりする。それを現実が、あっさりと彼方に吹き飛ばしてしまうんです。現実って…

神の愛に突如襲われた人々:読者の体験談 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事、「あなたへのメッセージ」(2019-01-25掲載)のコメント欄からの抜粋です。突如、神の愛に襲われた二人の読者、KさんとPさんの体験談が中心になります。KさんとPさんの発言部分を青字にしておきました。タイトルは私が付けま…

「わかる」について:あなたにもあります般若波羅蜜の智慧 花岡修平「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。タイトルの前半部分は、内容に即して私が付けたもの。花岡さんがよく言う「わかる」について最も「わかりやすい」記事だと思う。(笑)「なんだ。あの事を言ってたのか。」と腑に落ちる記事です。コメント欄から記事の補足に…

願望が妨げです 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 願望が妨げです 願望を達成しようと思い為すうちは、真我に気づく事はありません。願望とは、欲と恐れの巧妙な囁きであり、コントロールです。心の中は、失う恐れ、離せない執着、満たしてもなお満たそうとする欲、隠してい…